現職教員の方

  • 現職教員については、現場での教職経験を3年以上有する者を入学対象とします。

  • 大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例の適用により、教員としての身分を保有したまま入学し学修することが可能です。ただし、14条特例を適用した場合でも標準修業年限は2年です。1年次は現任校の勤務を離れて修学に専念し、2年次は現任校に復帰し勤務しながら、教職専門実習(合計3週間)に取り組み、平日夜間や土曜日昼間、長期休業期間を利用した履修(4単位以上)を行います。

  • 入学選抜は、提出された書類、小論文及び口述試験の結果を総合して行います。

  • 入学後に希望に応じて分野を決定します。

  • 学校力向上の開発に資する力量をつけたい現職教員の方は、「学校力開発分野」へ

◇学習科学に精通した確かな「授業力」を修得したい現職教員の方は、「学習開発分野」へ

◇中等教育(国・数・社・理・英)を担う確かな教科指導力を修得したい中・高の現職教員の方は、「教科教育高度化分野」へ

◇特別支援教育の資質能力を身につけたい特別支援学校・学級の現職教員の方は、「特別支援教育分野」へ