山形大学大学院教育実践研究科では、令和7年12月7日(日)、小白川キャンパス地域教育文化学部2号館「学びカフェ」を会場として、第10回(平成31年度)・第15回(令和6年度)修了生と教員を対象に第1回ホームカミングデイを開催しました。
大学院時代の学びを振り返りつつ、修了生同士および大学とのつながりを再構築し、現場の教育実践をさらに深めることを目的とした取り組みです。
当日は、本研究科講師・吉田尚史先生による福島県双葉郡でのカリキュラム改革を題材とした特別講義に続き、「特別支援」「授業づくり」「保護者対応」「いじめ・不登校」をテーマとしたグループディスカッションと修了回別交流を行い、互いの経験や悩みを共有しました。
【参加者の声】
とても楽しい会でした。尚史先生の講義を学校組織の一員として聞くことができ、大学院時代よりも実感が湧いて深く理解できました。交流では他の方の様々な経験から勉強することができ、明日から実践してみたいという意欲が湧きました。
久しぶりに大学に来れたこと、吉田先生から私にとって新鮮な講義を聞けたこと、そして修了した私たちに対して、大学側が大切にしてくださっていると実感できたこと、嬉しいことがたくさんあった会でした。同期の方とは、今でも仲良くさせていただいているので、仕事はもちろん、色々なことを相談して自分を高めていきたいと思っています。今回は企画していただき、ありがとうございました。
こうした声が寄せられるなど、参加者からは今後の実践への意欲が高まったとの感想が多く聞かれました。ホームカミングデイは、来年度以降も継続的に実施していく予定です。
吉田尚史先生の講義の様子
テーマ別交流の様子
参加者全員の記念写真
山形大学教育実践研究科は、2025年3月24日(月曜)に、山形県教育センターと、連携協力に関する覚書を締結しました。これは、山形県教育センターの「学校マネジメント講座」の2025年度からの本学実施を前に、「地域の教員研修の課題に適切に対応し、もって地域における教育の振興と発展に資する」ために締結されたものです。
当日は、山形県教育センターのカリキュラムセンター(学びカフェ)を会場に調印式が行われました。
はじめに、中西正樹教育実践研究科長より、山形県教育センターとの連携事業が、文部科学省の「教員研修の高度化モデル開発事業」を契機に展開したことと、本覚書をふまえて、2025年度より本格的に「学校マネジメント講座」を持続可能な形で推進していきたい旨、発言がありました。
次いで、安部康典山形県教育センター所長より、これまで2年間の試行期間における「学校マネジメント講座」の受講者の取組みの成果の紹介があり、引き続き、教育実践研究科と連携して本事業を進めていきたい旨、発言がありました。
そのあと、調印式にうつり、覚書の署名が行われました。調印後、「学校マネジメント講座」のこれまでと来年度以降の取組みについて、和やかに懇談が行われました。
調印に臨む安部所長(左)と中西研究科長(右)
覚書を交わした安部所長と中西研究科長
※「学校マネジメント講座」については、本ホームページの3月6日付記事「令和6年度やまがた学校改革推進協議会(教員研修の高度化プロジェクト)を開催しました」をご参照ください。









